小学校での英語指導で思ったこと

小学校2年生の児童たちに英語指導をしてきました。

コロナ禍での指導につき、気を遣いますね。

握手やハイタッチなどのボディラン―ゲージで

コミュニケーションを取ることは

英語指導においてはよくあることですが、

コロナ禍においては、避けなければいけない行為です。

体育の授業も接触できないようです。


ペアでのやり取りも距離を保ちながら

コミュニケーションを取りますが、

小学2年生には難しい。


どうしても距離が近づいたり

相手に触ったりしてしまうのは

仕方がないことです。


大きな声を出すのも普段は

控えるように指導されています。

それでも、みんな元気よく

小学2年生らしく英語を発話していました。

こちらが元気をもらえます。


今の小学2年生の子供たちは、

小学校に入学して以来、

給食での黙食は当然のこと。

みんなで自由に話をしたり

お友達の体に触れたり

小学生の子どもたちが普通にしていた学校生活を

経験したことがありません。

慣れたとは言え、ストレスを与えます。


本来、人生の中で最も伸び伸びできる期間です。


早くコロナが収束して、子どもたちには自由に学校生活を送ってもらいたい、

そう思った1日でした。


子どもたちの笑顔は最高でした~

英語教室、学習塾 ACT

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